フォトスタジオスタジオプリンセス結婚式写真・成人式写真・Baby・Kids写真

振袖にはセルフメイクでも問題ない？

自分の好みでメイクができる

時間をどれだけかけてもOK

振袖に似合うメイクを予め調べる必要がある

可愛らしさを目指す方におすすめ（赤系振袖×キュートメイク）

爽やかな大人っぽさを目指す方におすすめ（青系振袖×モードメイク）

シックな大人らしさを目指す方におすすめ（黒系振袖×きれいめメイク）

清楚でほどよい華やかさを目指す方におすすめ（緑系振袖×透明感メイク）

マットな質感のベースメイク

濃いめのリップメイク

はっきり強調したアイメイク

チークは控えめに

髪型や振袖との統一感を意識する

カラーメイクは振袖に使われている色を使うと◎

メイクキープミストで化粧崩れを防止

普段から日焼け止めを塗って顔と首の色の差を無くす

衣装を試着できるか、グレード設定ができるか

早めに予約を済ませる

コンディションも整えておく

小物を使っておしゃれに

東京駅前

大さん橋（神奈川県）

七里が浜（神奈川県）

八坂の塔

小物を使っておしゃれに

予約時期によっては費用が高い

レンタル衣装の場合小物が含まれているかどうか

移動用の靴が必要

仕上がりが残念なことになることも

要望していた写真とずれることがある

時間をかけることができる

満足のいく写真が撮れる

予行演習ができる

衣装を選ぶことができる

成人式当日は友達と過ごしたい

スタジオ撮影

ロケーション撮影

割引・特典を狙う

フォトウェディングのプラン価格は同額でも、そこから割引やお得な特典が付くキャンペーン開始される期間があります。
撮影組数は限られますが、お得に撮影したい場合はこの時期を狙うことが大切です。
サマーキャンペーン・ウインターキャンペーンなども行われているので、積極的に利用してみましょう。割引や特典を利用する際は、プランの内容を確認することも忘れないようにしてください。

平日に撮影する

平日にフォトウェディングの撮影を行うだけでも数万円安くできる場合があります。
やはり土日祝日になると、予約が多いため普段よりも料金が高くなってしまいます。
ご両人の都合を合わせるだけで、平日で撮影することで、数万円の節約になるだけでなく、屋外で撮影する場合は、撮影場所の選択肢も広がるためおすすめです。

衣装代に注意する

衣装代が費用の半分以上を占めるフォトウェディングプランも珍しくはありません。
衣裳のランクに応じて金額が跳ね上がり、気づくと！？な値段になってしまうことも。
ただ、スタジオによってはどのドレス・打ち掛けを選んでも値段はそのまま、という場合もあるのでそのような場所で撮影するのもよいでしょう。

予算をしっかり決めておく

予算の上限を決めておくことでも、フォトウェディングで節約に繋がります。フォトウェディングと言っても、打ち合わせでは数多くの衣装を見ることになりますし、気になるオプションについ目移りしてしまい、その結果衣装の数を増やしたくなったり、いろんなオプションを申込みたくなることも少なくありません。その際、どこまでを予算の上限にするのか決めておいて、自分たちに必要なものをしっかり見定めておくと、結果として節約にもなるのです。

キャンセル料や天候による延期などの費用

万が一キャンセルとなってしまった場合、天候による延期などが発生した場合には費用がかかるのか、またスピード納品や写真の補正代など別にかかるのかなど、事前に確認しておくことで、トラブルを防ぐことができます。

プランに含まれる内容

プランに関してですが、商品によっては新婦が選べるドレスや和装が限られていることや、追加でオプション料金がかかることもあります。
また、小物類がプランに含まれておらず、自分で持ち込むか追加料金が発生することもあります。プランの内容を隅から隅まで理解するのは大変ですが、自分がフォトウェディングでこだわりたいポイントをはっきりさせて、申し込むプランはどのような内容なのか理解しておきましょう。小物類や衣裳アップグレードに追加料金が発生しないスタジオもありますので、そのようなところを選んで撮影するのもポイントです。

春・秋はシーズン料金が加算されることがある

春や秋は、気候や温度的にも撮影日和であるため、フォトウェディングを申し込むカップルが多くいます。その為、この季節に申し込むと業者によっては基本料金に加え、シーズン料金が加算されることがあります。費用を抑えたい場合は、夏や冬を選ぶか、春・秋の場合は予約状況をよく確認し、早めにおさえるようにしましょう。

撮影カットの追加にも費用がかかる

撮影時間内で100カット前後を撮り切ることが一般的ですが、プラン以上に撮影シーンを増やしたい場合、1シーン、または1カット追加で通常1万円くらいの追加料金が発生します。
思い出をたくさん残したい場合、撮影した全部のデータが込みになったプランを選ぶ必要があります。

ヘアメイクが無く、綺麗な状態を作ることができない

格安のプランでフォトウェディングを行うと、ヘアメイクが付かず、自分で髪を仕上げる必要があるため残念な出来になる可能性があります。
自己流にまとめられるのであれば、必要ありませんが、特にロケーション撮影を行う場合は、屋外で行うため、髪型は崩れやすくなります。
また、自分で買った髪飾りやネックレスなどをつけすぎて、思った以上にアンバランスな写真になってしまうこともあります。
できればヘアメイクは節約せず、自分の理想とする髪型やコーディネートをしてくれるメイクアップができる方を見極めてお店を選ぶようにしましょう。

衣装の選択肢が狭い

フォトウェディングでプランを安くすると、衣装の選択肢がかなり狭くなることがあります。
選べる衣装が少ないと、当然皆さんの理想には近づきにくくなります。
良い写真も撮れなくなるので、事前に衣裳を見学させてもらうか、安いプランでも衣装の選択肢のあるスタジオにしましょう。

加工・修正が別料金

フォトウェディングで大切なことは、こだわりたいポイントを明確にすることです。フォトウェディングの相場は数万円〜20万円程度です。しかし、撮影場所や衣装、撮影データ数などによって変わります。写真の枚数追加や衣装のグレードアップなどのオプション追加で予算オーバーになってしまうケースも多いです。こだわりたいところと、費用を抑えたいところのメリハリをつけて、満足のいくフォトウェディングを行いましょう。

自由度の高い衣装選びが出来る

結婚式を開くと、ゲストを待たせないためにお色直しの時間や回数についつい気を使ってしまいがちですが、フォトウェディングであればその心配はありません。

準備や手間が少ない

結婚式を挙げる場合、式場の予約や当日の段取り、招待客などについて何度も何度も打ち合わせをしなければなりません。
しかし、フォトウェディングであれば、1回から2回くらいの打ち合わせだけで、写真撮影することができます。
結婚式に比べて圧倒的に準備や手間が少ないこともフォトウェディングの特徴です。

二人のタイミングで日取りが決められる

結婚式を挙げる場合、参加するゲストやご両家の両親さんとの日程に配慮する必要がありますが、フォトウェディングの場合は、ふたりのスケジュールやタイミングで日取りを決めることができるのです。

スタジオ撮影

スタジオで前撮りする場合は、気候や季節に関係なく撮影することができるため、基本的にはどの時期に、どの時間帯で撮影してもベストな撮影をすることができます。
価格的には季節の変わり目やイベントごとにキャンペーンを行うため、このようなイベント時期に狙うのもありでしょう。

ロケーション撮影

ロケーション撮影は、文字通り屋外に出て、大空の下撮影を行います。
自然や、背景に映る建造物の美しさの中で撮影することができるため、ナチュラルかつ意外性のある写真を撮ることができるという特徴があります。

春

春は、なんと言っても桜です。またそのほかの花や緑も芽吹き、華やかな背景で印象的な写真を撮影することができます。4月を過ぎて5月頃になると、若葉が生い茂る新緑が爽やかな印象を引き立て、心地よい春風の中で快適に撮影することができます。

夏

夏のフォトウェディングは、青々とした空が映えます。海岸やビーチをバックによりエネルギッシュな撮影が出来る季節です。花火やヒマワリなど、夏らしいアイテムを小物に取り入れてもまた素敵です。ただし、紫外線対策や、熱中症対策は万全にする必要があります。

秋

秋は、紅葉をバックに撮ると華やかな写真になります。紅葉した木々を背景に、和装の白無垢や、色打掛などの衣装が紅葉とコントラストになり引き立ちます。また、夏に比べて気温が下がり、過ごしやすい気候のため和装でも洋装でも撮影に適した時季と言えるでしょう。

冬

冬は雪やイルミネーションなど、神秘的な風景に囲まれて澄んだ空気の下で撮影することができます。場所によっては、雪が降ってくることで、より幻想的な撮影を行うことができます。また、クリスマスやバレンタインなど冬ならではのイベントもあるため、イベントに合わせてサンタの帽子をかぶることや、バレンタインにはチョコレートカラーの衣装を取り入れてみるのも、特別感が増すためおすすめです。ただし、ドレススタイルの撮影は薄着となるため、ロケーション撮影はあまり長時間行うことができません。

撮りたい風景を決めることと、マッチした時季を選ぶ

ロケーション撮影を希望する場合は、取りたいシーンが美しく見える時季を選ぶようにしましょう。季節のうつろいによって景色も変わってくるため、春の桜吹雪を撮りたいのか、秋の紅葉を撮りたいのか、早めに予定を立てておくようにしましょう。撮りたい対象を決めておくと、撮影を希望する時季も決まりやすくスムーズです。

フォトグラファー選び

フォトウェディングでは、写真を撮影するフォトグラファー選びも大きなポイントになります。多くの撮影スタジオでは、自社のWebページやフォトレイトなどの検討サイトで実際のロケーション撮影画像を公開しています。自分たちの好みや、理想に近づける写真があればそれを撮ったフォトグラファーを選ぶようにしましょう。万が一そのフォトグラファーが予約でいっぱいでも、画像を持参して別のフォトグラファーにある程度こだわりや要望を伝えておくと理想に近づくことができます。逆にどんなフォトグラファーであっても自分たちの要望やイメージを伝えなければ、せっかくの写真も満足いく出来にならないことになります。

撮影の際には、上記のように自分たちがどのような写真を撮りたいのか、その要望を伝えることも大事なため、コミュニケーションの取りやすさも重要になってきます。人柄についても事前に調べておき、自分たちがコミュニケーションを取りやすい人をリクエストするのもいいでしょう。

衣装・小物

撮影ショップによって取り扱っている衣装の数や小物の種類などは全く異なります。費用がお得でプラン内容が充実しているからと即決しても、選べる衣装が全然なかったということがないように事前にどのような衣装や小物があるのか確認するとよいでしょう。

ヘアメイク

ロケーション撮影する場合は、特に撮影日にヘアメイク担当がいるかどうか確認してください。フォトウェディングの際は、衣装は1着だけでなく複数で撮影することもあるため、お色直しすることもあります。
だからこそ、事前に確認してヘアメイクが付くかどうなのか確認しておきましょう。撮影をより華やかにするために、ヘアメイクは必須です。写真の出来栄えにかなり差が生まれてくることになるので、きちんと確認しましょう。

ロケーションに適した撮影時季を聞いておく

季節によって表情が変わるロケーションでのフォトウェディングを考えている場合、検討している撮影場所を得意にしているカメラマンにフォト撮影を依頼することがおすすめです。ロケーションフォトに慣れているカメラマンであれば、これまでの経験からロケーション撮影に適した撮影時期を教えてくれます。季節によって装いを変える有名な花畑や、海辺のリゾートフォトウェディングを専門にしているカメラマンを選びましょう。

洋装で撮影する場合のおすすめ時季

ロケーション撮影で洋装を着用する場合は、4月〜11月がおすすめです。洋装は腕やデコルテ、背中の露出もあり、薄手になっているものが多く、寒い季節の撮影には向いていません。もし冬に撮影の希望があれば、衣装は厚手の生地を選ぶことや、ファー付きのものやカイロを持っていくなどして、防寒対策のグッズを必ず準備しておくようにしましょう。

和装で撮影する場合のおすすめ時季

ロケーションフォトで和装を着用したい場合は、1〜5月、または10月〜12月がおすすめです。特に桜と紅葉の季節は和装にマッチした写真が撮りやすく、暑くも寒くもない春・秋の撮影では和装をご希望の方にはベストシーズンと言えるでしょう。和装は重ね着のため熱がこもりやすく、汗ばんでしまうことが多いです。もし夏場に和装で撮影を希望の場合は、汗でヘアメイクが崩れないようにメイクと相談することや、水分補給を準備するようにしましょう。